2026年1月4日日曜日

第一サムエル7:1~17 エベン・エゼル 

「箱がキルヤテ・エアリムにとどまった日から長い年月がたって、二十年になった。イスラエルの全家は主を慕い求めていた。」(第一サムエル7:2)

神の箱はキルアテ・エアリムの町に来て、無為に20年が過ぎました。この空白の期間、人々は何をしていたのでしょう。

あなたには失望の時期や空白の年月がありましたか。

サムエルはイスラエルの全家に言った。「もしあなたがたが、心のすべてをもって主に立ち返るなら、あなたがたの間から異国の神々やアシュタロテを取り除きなさい。そして心を主に向け、主にのみ仕えなさい。そうすれば、主はあなたがたをペリシテ人の手から救い出してくださいます。」(第一サムエル7:3)

空回りの20年にうんざりして本来の自分に戻りたいと人々は願いました。サムエルは神の声を聞く祭司ですが、人々の心の声を聞き取ることができました。

捨てるべき事としっかりと保持する事の二つがあるとサムエルは言いました。偶像の神を捨てよ。まことの神に心を向けよ。あなたが捨てるべきものは何ですか。あなたの心は主にフォーカスされていますか。

サムエルは全イスラエルをミツパに集めました。信仰を同じくする人と共に集まり祈り賛美することは互いを励ますことになります。人々は主に祈り、悔い改めの表明として断食しました。そして、水を注ぎ出す儀式をしました。低い心、柔らかな心、澄んだ心を象徴した水を見ながら人々は心を主に注ぎ出し、信仰の歩むを新たにしました。

 

 イスラエルが攻撃の準備をしているとペリシテ人は誤解し武器を持って迫ってきました。イスラエルの人々は恐れました。

サムエルは動じません。主に完全に信頼しています。そして子羊をささげました。バプテスマのヨハネが主イエスを指して神の子羊(ヨハネ1:29)と言った事を想起させます。

サムエルが祈るとペリシテ人の上に大きな雷鳴が響き渡り、混乱に乗じてイスラエルが戦いに勝利しました。それを記念して石を置き、エベン・エゼル(エベンは石、エゼルは助ける)と命名しまた。その場所は、かつてペリシテに敗北した場所でした。(第一サムエル4:1)

 この勝利は、ハンナの賛歌ですでに預言されていました。「主は、はむかう者を打ち砕き、その者に天から雷鳴を響かせられます。」(第一サムエル2:10)

余分なものを捨てて、主に心を向ける年にしましょう。
 あなたが水を注ぐように主に信頼するとき、主は雷鳴を響かせ思いもかけない勝利を与えて下さいます。

□空転の日々は終わった。心を主に向ける年です
 □水を注ぐように、主に信頼しよう
 □今年、何をして主に仕えますか


第一サムエル8:1~22 王を求める民 

「ほかのすべての国民のように」(5節、20節)王が欲しい。  私たちは「人並み」という言葉に弱いのです。人並みになればきっと幸せになれる。そう考えて、大切な自分らしさや生き方を一旦横に置き、外見だけは人並みにする人が多い。その結果、失敗します。こんなはずではなかったと嘆くこと...