あなたは主に伺う人ですか。
ケイラの町にペリシテ人が襲い掛かり、食料となる穀物と家畜が奪われてしまいました。その報告がサウル王にではなく、ダビデに届きました。ダビデはすでに王だったのです。
ダビデは、行くべきかどうかを主に伺いました。救助するとサウル王にダビデの居場所を教えて危険だという部下の言葉を聞きもう一度主に伺いました。
同行していた祭司エブヤタルがエポデを用いて主のみこころを尋ねてくれたのです。
「さあ、ケイラに下って行け。わたしがペリシテ人をあなたの手に渡すから」(第一サムエル23:4)
困難に見えても自分が行くべきだという場面で、あなたも主に伺って下さい。ダビデは主のみこころを伺い、分かったら従いました。ケイラの人々は助けられました。
サウル王はダビデの所在をつきとめ、ケイラを包囲する作戦に出ました。恩義を感じているはずのケイラの人々が、ダビデをサウルに売るかを主に伺いました。残念ながらケイラの人々は命が惜しかったのでサウルに協力すると主に知らされ、ダビデ一行は乱暴な事をせずに静かに去り、ジフの荒野をさまよいました。(12~13節)
安全で安心な場所から離れる時かも主に伺う必要があります。
そこにヨナタンが来てくれて、「神によってダビデを力づけた」(16節)のです。ヨナタンは危険を犯して来ました。「神によって」力づけるとはどんな事でしょう。神を礼拝する者として、神の言葉を伝える者として、祈りの結果の洞察を伝える者として、そばにいる事を通してダビデを力づけたのでしょう。
ダビデは逃亡者で終わらず、イスラエルの王に必ずなる。それは父サウルも分かっている(17~18節)と大きな視点、神の視点から語りました。現代社会で最も求められている人物は<神によって力づける人>なのです。あなたもその一人になりましょう。
ジフ人はダビデの位置情報をサウロに伝えました。サウルはマオンの荒野にやって来て、ダビデを追い詰めました。その時、一人の伝令がやって来て緊急事態を報告しました。ペリシテ人急襲に対処するためサウルはその場を離脱し反撃に向かいました。
後で分かったのですが、山の片側と反対側を互いに進んでいたので、もう少しで鉢合わせになるところでした。それで、その場所を「仕切りの岩山」と呼ぶようになりました。(24~28節)
その後ダビデは死海の西側、泉のあるエン・ゲディに逃れました。
⇒あなたの番です
□主に伺って動く人になりたい
□神によって誰かを力づける人になりたい
□主が奇跡的なタイミングと方法で助けて下さると信じる人になりたい